子供の歯並びは足と姿勢から!小児歯科医に聞いた食べ方・よく噛む食事など工夫のポイント

前回の子供の歯並びを矯正なしで治したい!小児歯科専門医に聞いた乳幼児期のポイント

では、赤ちゃんの時から、歯並びや顎を作ることは始まっていて、日々の姿勢や成長はと書きました。

今回は、姿勢・食べ方・食事の工夫など具体的な方法を紹介します。

なお、今回も小児歯科専門医である中原弘美先生のセミナー内容と自分のメモ書きをもとに記述しています。
オレンジ太字部分:資料・セミナー内容を示しています。

ブログ掲載について、yamatoya(大和屋)スタッフさんから快諾いただき、感謝いたします^^

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食べることが上手になると、お口の中をきれいにする力が育つ

下記の13項目を注意して育ててあげましょう

1.お腹をすかして3度の食事をきちんとする

2.一口の食べ物のの大きさを、奥歯でかんだ時少しほっぺが膨らむくらいにすること

3.前歯でかじりとったら片側ずつ奥歯ですりつぶすように噛む

4.お茶漬けなどの汁物を少なくすること

5.食事の際の水・牛乳・お茶などは食事の最後に

6.口の中にいっぱい詰め込まないこと

7.「早くたべなさい」とせかさないこと

8.テレビを見ながらなどの、ながら食いはしないこと

9.姿勢をよくする

10.野菜などの具を大きくして食べること

11.口唇を閉じて噛む

12.味付けを濃くしない

13.間食のとり方に注意

この13の項目をみたときに、我が家でも見直さなければと思ったのはこの3項目でした!

4.お茶漬けなどの汁物を少なくすること
5.食事の際の水・牛乳・お茶などは食事の最後に
9.姿勢をよくする

早食いでもある息子(子供の早食い&大食いを治す12の方法。2歳男児の体験談参照)は、満腹感を得るために汁物を2回/日は付けています。

また、食事中に全然お茶を飲まないので、都度促したりしていましたが、食事中の水分は食べ物の流し込みをしてしまうと聞いて、食後に勧めるようにしました。

そして、ゆっくり食べることが第一目標になっていたので、姿勢まではあまり意識していませんでした。
最近はスタイなしでこぼさずに食べれるようになってきたので、セミナー受講後からは、姿勢についても少し意識して取り組んでいます。
そういう目線でみると、足がちゃんと足置きについていなかったり、身体が曲がっていたりと気になるところだらけでした!(笑)

食事中の姿勢のチェックと正しい食べ方

1.食事をするときの姿勢

①テーブルから拳ひとつ離す

座ってからイスを後ろから押して調整してあげましょう。

②体は床と垂直にする

背中を伸ばす・・・椅子の背もたれに傾きがある場合かあるので、ここにスタイロフォーム(厚みのある断熱材)を枕カバー等に入れて、紐をつけて縛りましょう。

浮く部分はタオル等で調整してあげてください。

足はまっすぐにおろしてくる。椅子の上で正座はダメ。

③肘を90度に曲げた時に、テーブルと同じ高さか少し出る程度(画像①)

座面をあげるため、高さが足りなければ、身体がしずみこまないよう、固めの座布団かスタイロフォームなどをひく。

正しい座り方

④足裏すべてが床に着くように足台を調整(画像

雑誌や断熱材(スタイロフォーム)を重ねたり、別添えの足台に重ねたりして調節。※重ねたりするときに使う紐は両端で結ぶこと。

⑤膝裏まで座面がくるようにする(画像

足裏に座面が当たることで、足は動かない

★椅子との調整で高さ合わせがどうしても困難なばあいは、テーブルの脚全体をあげて調節してください。

中原先生は、半年に1回は椅子の高さや足置きの位置を調節するよう言っていました!

息子はすくすくチェア プラスを使用していますが、1歳頃から使い始めてもう2回ほど高さ調節等しています。子供の成長は早いので、成長に合わせて椅子の高さ等を調整しましょう^^

2.食事のとり方

①唇を閉じたまま噛む

②口の中にいっぱい(少なく)入れない

③小さく切りすぎない(前歯で噛み切り、奥歯ですりつぶす噛み方)

④片手で食べない(お茶碗・小皿を持ったまま)

ワンプレートの食事は、お皿を持ったりすることがないので、食べ物を口に運ぶのではなく、口を前かがみにもっていってしまうので、良くないそう。

⑤左右バランスよく噛む(右10回・左10回・右5回・左5回)

⑥噛みながら飲み込まない(よく噛んでからゴックンする)

我が家の息子は、ほぼ全て見直さなきゃいけません!(笑)

早食いを治すためにも気を付けていることですが、気づくと口をあけながら噛んでいます。

口に何か入っていてもおしゃべりをたくさんしたいタイプなので、「食事に集中する」ということがあまりできていない印象でした。

「口を閉じて食べようね」と声をかけ、

「右で10回、左で10回、右で5回、左で5回」と自分のほっぺをトントンして、見せながら呪文のように唱えたり、時折息子のほっぺをちょんちょんしたりして意識させてあげるとなぜだか喜びながらいっぱい噛んでくれる。(笑)

ちょっとしたスキンシップのような感じで嬉しいようです。

遊びになりそうなら注意して集中させますが、そのまま食事を続けて、得意げに口の中を見せてくれたりするようになりました^^

口の健康を保ち安全に食べる食べ方

①前歯を使ってかじりとる

唇でくわえて前歯でかじりとる

②ひとくち量を覚えよう

口いっぱいにほおばらずに、片方のほほが少し膨らむくらいの量

③唇を閉じておくのは出交互に噛もう

右で10回→左で10回→右で5回→左で5回と順番に噛んだら、お口を閉じてごっくん!

よく噛む食事の工夫:食感・噛み応えを意識して噛む回数アップ!

・白米より、玄米や雑穀米に

・じゃこ、昆布、鰹節、ごま、干しえびなどを使い、手作りのふりかけを作り置きする

→ご飯にかけたり、サラダのトッピングや卵焼きに混ぜると料理のバリエーションも増える

・少し大きめに食材を切り、前歯でかじり取りをさせてもらう

・ニンジンや大根などの根菜類は輪切りにして繊維を断ち切らないように、拍子切りや短冊切り、千切りにする

→長いものは、口の中で自然と横によせるので、食べ物を噛まない子はスティック状にして前歯→横にずらして奥歯ですり潰す

・昆布・もやし・切干大根等繊維の長いものを食べる。
切干大根は過熱しないでサラダ感覚で!

→セミナー中の左右どちらの歯で噛んでるかチェックした時にも用いたんですが、長いものは自然と左右のどちらかに寄せて食べようとするんです!そして、意外と切干大根のそのままの状態も食べれるんだなと学習!

また、もやしをあまり食べることはなかったんですが、意外とよく噛む!そして安い!通年手に入る!これは日ごろから取り入れるべき!!

・コーンやツナなどを入れ、かるくマヨネーズであえる。
海藻、きのこ類、ひじきや切干大根などの乾物なども良い

いつもの献立に食感の違うものを入れるとそれだけで噛む回数がアップします。

ちょっとの工夫でずいぶん食事の時のお口の動かし方、筋肉の使い方が変わります。

足の指をしっかり使って体幹を鍛えると、口の発達にもいい影響がある

現在の子供の多くは、足のトラブルをひそかに抱えているそう。

足が浮いてしまう「浮足(うきあし)」はデータでは9割の子供にあることが分かっているので、他人事じゃないです。

中原先生のセミナーの中で、歯並びが悪い子が数か月で歯並びが改善したという写真の紹介がありました。

それを改善させた方法が、幼稚園で「草履」を上履き代わりに履いているだけとのこと。

中原先生にお聞きしましたら、「ミサトっ子草履」という草履でした!

子ども~大人までサイズ(15cm~)もあり、お値段も約1600(子供)~2300円(大人)前後で手頃!

私も産後に外反母趾が悪化してきたので、スリッパ代わりに購入しました!

息子は気まぐれにしか履きませんが純粋に気持ちいし、私にとって(外反母趾)は凄く良さそう!

これは履き続けて、色々な角度から効果のほどを体感したいと思います!

よだれが出る、口開けてTV見るのは口の筋肉が弱いから!

セミナーが終わった後に個別質問タイムがありまして、内容盛りだくさんのセミナーだったんですが、息子(2歳)の気になるところを質問してきました!

質問1:興奮すると無意識によだれが出る、落ちる

活発なタイプの息子。楽しくなって走り回ったり、遊んでいたりすると、「ジュルッ」とよだれが出て落ちることがよくあります。。。

これの答えとして、口の周りの筋肉が弱っているから。筋肉を発達させて、口を閉じるようにしましょうとのこと。

質問2:テレビを見ているときに、口がぽかーんと開いている。

座ってても立ってテレビを見ていても、無意識に口が開いてしまう。

「口閉じて」と意識させてあげても、直るのは一時で、またすぐ口が・・・

これも、口の周りの筋肉が弱っているから。筋肉を発達させて、口を閉じるようにしましょうとのこと。

やっぱり口・顎・歯に何かしらの原因があってのことだったんだなと納得しました。

質問3:テレビなどを見る時は椅子に座らせてあげた方がいい?

息子はテレビを見る時は、クッションマットの上にそのまま座ってみるか、たまにソファでテレビを見ています。

でも、このセミナーで姿勢の大切さを学び、聞いてみました!

答えは、ソファはお尻が下がって、足が浮くので椅子に座らせた方がいい。
子供の椅子には、牛乳パック「L字」に椅子を作ればいい。牛乳パックなら、高さを一段ずつ調節できるので、子供用の椅子にちょうどいい!とのこと。そして、中原先生はyamatoya(大和屋)さんにこの手の椅子の開発を提案しているのだとか!?

我が家は今、牛乳パック椅子を作るために、牛乳パックを集め中です!(笑)

歯並び改善のための生活習慣の工夫まとめ

歯並びや顎の発達は、口元だけの問題じゃなくて、足や姿勢がそのベースを作っていく

ということが分かりました!

食べることだけに焦点を当てていましたが、日ごろの行動・しぐさを意識してみていると、口の健康に影響しそうな問題点もいくつか見えてきます。

お子さんの生活を少し観察してみてください。

日々の習慣は恐ろしいので、少しずつ、いい方向に向かえるよう心がけていきたいです^^

遺伝の要因はあっても、成長とともにいい方向にコントロールすることは可能

という言葉を信じて、親として努力していきたいです。(最終的な節約に繋がる(笑))

近くにあれば通いたいと思う小児歯科専門医 中原弘美先生のセミナーでした。

同じように子供の歯並びや遺伝について悩まれているママ・パパさんの不安解消になりますように^^*

今回セミナー会場のyamatoya(大和屋) ショールーム BEBEREA(ベベリア)

この椅子、この男の子(やまとくん)のキャラクター見たことありませんか?

有名なすくすくチェアなどは、いろんなベビーショップで取り扱いがあり、インターネットでも購入できますが、愛知県の安城(三河安城)に実店舗があります。

基本平日営業で、月に一度だけ週末営業(土・日曜日)があります。

公式HPはこちら→http://www.yamatoya-jp.com/

我が家もすくすくチェア プラスのユーザーです^^

店舗で顧客登録しておくと、イベントなどのお知らせが届きます。

ブログなどでもイベント情報を掲載しているので、そちらも要チェックですよ~

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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息子は過蓋咬合です!詳細は子供の歯並びを矯正なしで治したい!小児歯科専門医に聞いた乳幼児期のポイント

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